【ミャンマー人の特徴を知ろう!】
今回はミャンマー人について解説します。
ミレグループでは、多くの企業にベトナム人と同様、ミャンマー人材の紹介も行っています。
ミャンマーは強い親日国で、仏教の教えから目上の人を敬うなど日本と似ている文化を持っています。
- 基本情報
- 国土は、日本の8培
- 人口は、約5000万人。生産人口(15~64歳)は4%で若い労働人口が多い
- 平均月収は、479,000MMK(日本円で約3万円)
- 宗教は、90%が仏教
- 2021年、軍事クーデターが発生し、現在も軍が政治を掌握しており、混乱が続いている。
- 特徴、知っておきたいこと
- 文法が日本とほとんど同じなので、日本語を習得しやすい
- 穏やかな民族性で、学校や家庭で怒られたことがない人が多いため、怒られたり叱られると傷つき離職につながる場合が多々ある
- 貞操観念が強い方が多く、女性にボディータッチをするのはタブー!
- 東と西に仏様がいると信じているため、寮を準備する際は枕の位置に注意
- 人前で大きな声を出したり、笑ったりすると育ちが悪いと考えられるため、大きな声で話しをさせるのは避けたほうがいい
- 年配者や上司が先にご飯を食べるのがマナーとなっている
- 女性は人前でお酒を飲んではいけないという文化があるので、お酒を勧めない方がいい
- 日本にいるまたは来日してくるミャンマー人はお金を稼ぐことを第一に考えているため、休みの多さよりも残業の多さ(収入)を重視
- 前述のように怒られたことが少ないため褒めて育てることが効果的であり、頼られることに喜びを感じる人が多い
締め
ミャンマー人を雇い入れようとしている方は、上記を参考にしていただければと思います。
ミャンマー人を雇い入れたい方、企業様は是非、弊社へお問い合わせください。